今回の授業では、職業について討論した。人工知能の目覚ましい発達に伴い近い将来人間の仕事がなくなるというのは、広く知られていることだ。現在の日本の問題として、発展途上国からの出稼ぎが挙げられる。彼らは日本に来て、到底十分とは言えない賃金で労働に従事している。
この問題に対して、私がたった一人で改善を試みることはほとんど不可能だろう。国家がどんな政策をしても同じだろう。大切なのはもっと世界規模の、国家間の協力ではないのだろうか。今の社会体制では改善の仕様がないというのも頷ける。新しい社会の体制を築くことが必要だということに対してもその通りだとは思う。しかし「どうやって?」と聞かれた時、私は明確な答えを出すことが出来なかった。
これはなぜか。考える機会を与えられてこなかったからである。まず初めに、私たちに必要なのは考える機会である。このような討論の必要性を、改めて実感する授業であった。
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